2019年03月29日

意外と知らない!?日常にある蓄電池

意外と知らない!?日常にある蓄電池

■蓄電池は私たちの日常にある?

今やなくてはならない携帯電話は、数時間から1日程度は充電しなくても使用することができますよね。この携帯電話に内蔵されているバッテリーという部分が、充電によって電気を貯めています。この「電気を貯められて、それを使いたい時に使えること」、この仕組みこそが「二次電池」または「蓄電池」にあたります。

その他には、ノートパソコンやデジタルカメラ、タブレット機器に搭載されているバッテリー、および電気自転車にも使用されるなど多岐にわたっています。
このように、蓄電池は日常生活で欠かせない存在です。
また、再エネ業界内では2019年問題の影響もあり、蓄電池に注目が集まっています。
今回は、蓄電池の種類を材料の視点からご説明します。

■蓄電池の種類について

蓄電池の材料による種類は大きく三つに分かれます。

・鉛蓄電池
蓄電池の中でも歴史があり、古くから使われているため、実績は多くあります。
主に、自動車のバッテリーや産業機器のバックアップ電源として用いられることが多いです。容量によっては安価に手に入れられる蓄電池です。ただし、充電容量に関わらず一般的に重く、大きいため、携帯電話やノートPCなどのバッテリーのように小型化することは難しいです。

・ニッケル・水素蓄電池
1970年代に、高出力、高容量、長寿命の人口衛星のバッテリーとして開発が進められていましたが、当時主流であった二カド電池が環境に及ぼす影響が問題視されて、次第にニカド電池に代わる主流の乾電池型二次電池として普及するようになりました。デジタルカメラや携帯音楽プレーヤー用の小型バッテリーとして一般家庭で広く使われていて、最近ではハイブリッド車でも使われています。

・リチウムイオン蓄電池
住宅用蓄電池として、最も普及している電池の一つです。
他の電池と比較して、軽くて小型で大容量の電力量を持っているのが特徴です。また、今回ご紹介した中でも一番サイクル寿命が長く、長い目で見た時にコストパフォーマンスが良いといえます。さらに、電気を使い切ってから充電する必要はなく、継ぎ足し充電に向いているのが、リチウムイオン電池の非常に大きなメリットです。
継ぎ足し充電ができることから、日常生活で使われている携帯電話、ノートPCなどのバッテリーにも多く使われています。

2019年11月からは太陽光発電システムの固定価格買取制度(FIT) が終了するご家庭が増えるため、余剰電力の貯蓄先として、住宅用蓄電池の検討をされている方も多いでしょう。現在、余剰電力の充電はリチウムイオン蓄電池を使用するのが主流になっていますが、今後、開発が進めば鉛畜電池やニッケル水素畜電池を選べる時代がくるかもしれません。

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